大野城市議会 2022-03-14 令和4年第2回定例会(第3日) 一般質問1 本文 2022-03-14
市のガイドラインでは好ましくない例として、常に男性はスーツ姿、女の子はピンク色のスカートなどが例示されています。最近でも、まどかかちゃんの服がピンクのみで提案され、議論を呼んだところです。また、職員募集のポスターなど、ジェンダーバランスや多様性が配慮されていない表現が見られます。
市のガイドラインでは好ましくない例として、常に男性はスーツ姿、女の子はピンク色のスカートなどが例示されています。最近でも、まどかかちゃんの服がピンクのみで提案され、議論を呼んだところです。また、職員募集のポスターなど、ジェンダーバランスや多様性が配慮されていない表現が見られます。
次に、本市の中学校制服の在り方について、(仮称)中学校制服検討委員会が設置されますが、制服の統一性と同時に多様性の観点から、ブレザー、スラックスを基本として、スカートを選択性にするなど先進自治体の様々な成功事例を参考にしてはと考えますが、いかがでしょうか。 誰もが自分らしく健やかに生活できるまちづくりについて、お尋ねをいたします。
現在、中学校校長会の制服検討委員会において、制服のズボン・スカートの選択制を含めた議論がなされております。 今後は、保護者の御意見を伺いながら、来年度の本格的な検討に向けて準備を進めていると伺っているところでございます。 以上でございます。 ○議長(光田茂) 山田議員。 ◆11番(山田修司) この流れというのは、全国的に増えている取組だと思います。
ある中学校の校則といいますのか、風紀規定かもしれません、その一部を紹介しますと、髪型は前髪が眉にかからないこと、女の子は一つに結ぶときのゴムが黒か紺色か茶色、耳の高さより下に結ぶこと、つまりポニーテールは禁止ですね、ストレートパーマは禁止、男の子は髪が耳にかからないこと、ツーブロックなどのはやりの髪型は禁止、それから、眉をいじらない、シャツの下に着る下着は白色、靴下は黒か白、靴は地の色が白いこと、スカート
また、6校統一制服となれば、児童生徒の転校による制服の違いや、女子生徒の下着が透けない制服の検討、また、女子生徒だけではございますが、スカートとスラックスの選択の自由化など、現代社会の理にかなった選択ができると考えております。
また、例えば、女性のスカートは冬には寒く、冷えは身体によくないということもあり、導入されている制服は体温調節の面からも機能性に問題があるのが現状です。 課題を整理しますと、各中学校の制服の仕様が異なるため公立中学校間で価格差があること、学校の人数差のせいで制服の再利用がしにくいこと、性的少数者の子どもに対して多様性を認めるという観点から配慮が足りないことです。
そこで古賀東中と古賀北中において、現在の制服、男詰め襟、女子はセーラー服というのを、上着を両方ブレザーにして、下は男子も女子も、男子はスカートをはくことはないと思いますが、女子もズボンをはいていいということになりましたですね。これ、自転車に乗る女子は大変喜んでおられます。それから、冬、今から寒いんで、ズボンがはけるというのは。
2回目は、9月下旬から10月上旬に、サンプル展示を福間東中学校、神興小学校、神興東小学校、上西郷小学校において2日ずつ行い、小学校6年、中学1年、2年生の児童・生徒、保護者など422名に制服のデザインに関する意見を聴取し、上はジャケットとポロシャツ、下はスカートかスラックスを選ぶタイプで決定したと把握しております。
2回目は、9月下旬から10月上旬に、サンプル展示を福間東中学校、神興小学校、神興東小学校、上西郷小学校において2日ずつ行い、小学校6年、中学1年、2年生の児童・生徒、保護者など422名に制服のデザインに関する意見を聴取し、上はジャケットとポロシャツ、下はスカートかスラックスを選ぶタイプで決定したと把握しております。
170: ◯教育部長(日野和弘) 本市の中学校の制服につきましては、現在、それぞれの学校でデザインを決めており、構造上、スカートかズボンかなどを選ぶことが難しい制服もございます。制服の選択についてご相談いただきましたら、本人の意思を尊重し、真摯に対応してまいります。
ですが、スカートをはくことに抵抗感がありまして、ズボンじゃないと学校には行きたくないと言っているそうで、数年後の入学を考え不安に思っているというものでした。そういった子もいるということを知っていただきたいと思っております。 他市の制服業者のホームページでは掲載しておりますが、制服検討委員会設置から納品までのタイムスケジュールが、一般的な例として約1年半かかるそうです。
市内中学校6校の制服の現状につきましては、春日中学校、春日西中学校、春日北中学校の3校についてはブレザーに、男子はスラックス、女子はスカートを組み合わせた制服となっています。また、春日東中学校、春日南中学校、春日野中学校の3校については、男子は詰め襟学生服にスラックス、女子はセーラー服にスカートの組合せになっています。
袖には飾りボタンの代わりに反射材を施して、通学路での安全に役立ち、動きやすさや寒暖への対応のほか、自身の性自認などに合わせて、男女に関係なく、ズボン、キュロット、スカートのいずれかを選べるようになっています。 学校ごとに7色から採用するネクタイやリボンは、市の伝統工芸品、博多織が受け継ぐ献上柄を施し、夏服もズボンなどから選べるそうです。
次に、制服についてお伺いいたしますけれども、制服・標準服というふうに学校の校則にはありますけれども、これが、例えば男子は、標準学生服カラーつき、女子はセーラー服、スカートは膝立ちして床下5センチまで床につくこと、あるいはブレザー着用の学校でも、男子はネクタイ、女子はリボンなどと決められているわけですね。
本市におきましても、市立高校では、女子生徒がスカートかスラックスを選択できるようになっているほか、中学校等でも体操服の登校を認めるなど、個別の対応が行われております。
性別に関係なくスラックスかスカートか、男女ともに自由に選択することができるという取り組みです。 この取り組みの理由として考えられるのは、LGBTやトランスジェンダーなど、性の多様性を踏まえた上でのジェンダー平等という観点、そして、防寒対策や防犯対策という観点におきましても有効であります。 そこでお尋ねいたします。
そして、スカートの下から撮ったとか、子供に勉強を教えてやるから来なさいと言ってわいせつな行為をしたとか。もう、ちゃちゃくちゃらの先生とか何とか言う話の以前の問題なんです。こういう問題が今、多々出てきたというのは、私は非常に苦慮しているところであります。 これも踏まえて、次の児童虐待についてですけれども、やはり、それは何かというと、わいせつは、私は病気と思っております。
生徒の意見が反映されたデザインで、ブレザータイプ、生徒がズボンかスカートも選べるようになっています。そして北九州市でも機能性、動きやすさや防寒、暑さ対策などの課題の対応ができるようにと、福岡市と同じように、スタンダードタイプの標準服を来年度から導入をします。やっと、このような動きが県内でも広がってきたと思っています。
次に、新中学校の女子の制服につきましては、既存のスカートのほか、プリーツタイプのキュロットスカートも認めるとし、選択肢を増やすといった報告がありました。
現在、制服の取り組みとして、男女とも同じデザインの男女共通の同一標準服、これは市内の制服デザインが同一で、なおかつスラックスかスカートかを性別に関係なく自由に選べるということも含めた取り組みです。この取り組みが全国的に広がりつつあります。少し調べただけでも、東京、千葉、埼玉、愛知などで検討を実施されており、名古屋市においては市長自身が検討を示唆されております。